救急箱にはどのようなものを揃えればいいのでしょうか
あくまでも急場をしのぐための薬ということで最低必要な物を要領よく入れておくことがコツです。
家族構成などによっても内容が違ってきますが、下記のような物を揃えておけば安心です。
はさみ |
ピンセット |
毛抜き |
体温計 |
救急
バンソウコウ |
バンソウコウ |
綿 棒 |
滅菌ガーゼ
(10枚以上) |
脱脂綿 |
包 帯 |
かぜ薬 |
解熱剤
(頓服・座薬) |
かゆみ止め |
傷薬 |
消毒液 |
※他に「氷枕」や「氷のう」があれば安心です。
★保管や使用する場合の注意点
薬は長い間保存しておくと効果がなくなったり、化学変化を起こしてしまうものもあります。肝心な時に使えないこともあり得ますので、年に1〜2回は薬の定期点検が必要です。(使用期限は薬の説明書又は箱に書いてあります)
置き場所は、子供の手の届かない所で、直射日光にあたらない、風通しのよい所に、説明書と薬がバラバラにならないように整理しておいてください。
医師からもらった薬は、救急箱には一緒に入れないでください。誤用の原因となり危険です。
ウィンドウを閉じる
|