●目を使う作業を長時間行う時は、1時間に
10分程度の休憩をとる
⇒ できるだけこまめに視点を遠くにずらすと、目の
周りの筋肉の緊張が解けます。
●点眼薬を上手に利用して、目を癒す
⇒ 涙の不足を補うには、刺激の少ないタイプの
目薬が効果的です。
●テレビやパソコンはなるべく低い位置に置く
⇒ 画面が目の位置よりも上にあると目を見開いて
しまい、蒸発する涙の量が増えてしまいます。
●部屋の湿度を適度に保つ
⇒ 湿度の低下はドライアイや疲れ目につながり
ます。
<食事のポイント>
ビタミンA(β−カロテン)が豊富に含まれている食品
をはじめ、ビタミンB群やビタミンCを多く含んだ食品
をとるように心がけましょう。小松菜、春菊、ほうれん草 などは大量のお酢と一緒にとるとβ−カロテンが分解
され効果が薄れてしまいます。また目によくない食品
はチョコレートやにんにくで、充血している時は唐辛子
や生姜は控えましょう。
<メモ>
息を吐きリラックスしながら、温かいタオルと冷たい
タオルを交互に閉じた目にのせます。数分続けた方
が効果的です。
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